占いは結果がすべてではない、占いの過程が重要
私には24歳のときに大好きだった人がいます。
その人と将来一緒になりたいと思っていましたが、私たちの関係が不倫という許されない関係だったため、その夢はかないませんでした。
そんな恋愛をしていた最中、本当に彼との関係に悩んだ時占いをしてもらったことがあります。
その時の探検談を紹介します。
占いを信じない私が、占いを頼った理由
私はもともと占いなどはあまり信じる方ではありません。
また当たるという占い師でも「本当?」と疑ってしまうほどであり、あまり信頼できないと感じていたのです。
しかし悩みに悩んだ時、頼ってしまったのは占いでした。
なぜなら、占い師なら何でも話しても大丈夫なのではないか、別に当たらなくてもいいと思ったからなのです。
何かに迷ったとき、その道しるべが欲しくて占い師に鑑定をお願いする人もいるでしょう。
しかしながら、私の場合は、自分が決めたいと思っていました。
ただもう私の心がいっぱいで余裕がなかった。
それを吐き出すために占いに頼ったのです。
ただ黙って聞いてくれることがうれしかった
私が占い師に相談をして一番うれしかったこと。
それは、占い師は余計なことを聞かず、ただ黙って聞いてくれたことがうれしかったです。
友達に相談したら、こうはいかなかったでしょう。
いろいろな詮索もされたと思います。
しかし占い師は、ただ真実を黙って聞いてくれました。
そして私はそんな空気の中、いろいろなことを話すことが出来たのです。
精神的な負担が減少した占い
そんな占いの時間の中で、私は心の中がすっきりする感覚を感じました。
これまで心のうちにためていたことを吐き出すことが出来たからだと思います。
誰にも言えない悩み、彼との関係、将来の希望、叶うことのない希望など、これまでに彼と話し合ったことを占い師に聞いてもらったのです。
その結果、占いをした結果はよくも悪くもありませんでしたが、私にとって一番の収穫は、精神的な負担が軽減したということにつきます。
まとめ
占いというのを信じる人も信じない人もいます。
興味がある人もない人もいるでしょう。
しかしながら、一度経験してみると、思いのほか占い師に頼ってよかったということもあるのです。
占いの結果だけがすべてではありません。
ただ聞いてもらうという時間が欲しい人にとっても占いをするということはおすすめできる方法です。
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